ビルトインガレージ付きの注文住宅を建てるメリット・デメリット!

公開日:2022/06/15  最終更新日:2022/06/13

ビルトインガレージ

近年、ビルトインガレージを建てる人が増えてきています。ビルトインガレージというとみなさんどんな印象をもちますか?贅沢でおしゃれな印象を持っている人も多くいるのではないでしょうか。今回はビルトインガレージを作る際のメリットとデメリットについて解説します。ぜひ参考にしてください。

ビルトインガレージとはどのようなもの?

ビルトインガレージとは、建物の中に車をとめるスペースがある家のことをいいます。家の一部が駐車場になっているというイメージです。

シャッターを付けて完全に外と遮断するガレージもあれば、シャッターなどがなく、オープンにしたままのガレージもあります。

ビルトインガレージ付きの注文住宅を建てるメリット

ビルトインガレージがあるとどのようなメリットがあるのかを解説しましょう。ビルトインガレージを検討している人は参考にしてみてください。

敷地が狭くても駐車スペースを確保できる

土地の広さが限られていて駐車スペースより家の広さを優先したい場合、ビルトインガレージであれば充分に車をとめることができます。

その場合リビングは2階になることが多いですが、家の広さも駐車場も両方叶えることができます。

雨に濡れずに乗り降りができる

雨が降っているときに、家の中を通ってビルトインガレージに直接行けるような設計にしておけば、雨に濡れる心配がありません。買い物をした荷物も濡れずに家の中まで運ぶことができます。

車を傷めない

シャッター付きのビルトインガレージであれば、雪や台風などの天気のときに車を傷めずに済みます。風が強いときなども物が飛んできて車を傷つける心配がありません。車を常にきれいな状態に保つことができます。

盗難防止になる

車の盗難を防ぐことができます。シャッターには鍵がついているので、車を盗まれる心配がありません。

住宅地の車の盗難はいまだに多いので、とくに高級車や外車の場合はシャッター付きのビルトインガレージにすることをおすすめします。

鑑賞できる

ガレージを眺められるように室内に透明のガラス窓を付けることによって、家の中から愛車を鑑賞できます。ガレージ側に照明を付けておしゃれな空間を演出することも可能です。

趣味空間として使える

ガレージはひとつの空間としてできあがっているので、こもって車やバイクのお手入れをしたり、趣味を楽しんだりと自分独自の使い方をできます。限られた空間なので、趣味に没頭するにはとても最適な場所です。

ガレージ以外の使い方もできる

車やバイクをとめるだけでなく、物置としても使うことができます。雨に濡れる心配がないので、外で使う道具やキャンプ用品などを収納できます。

また、お子さんがいる家庭では夏にビニールプールをして遊んだり、バーベキューをしたりすることも可能です。

ビルトインガレージ付きの注文住宅を建てるデメリット

ビルトインガレージにはたくさんのメリットがありました。では、次にデメリットについて解説します。失敗しないビルトインガレージを作るために、デメリットもしっかりと確認しておきましょう。

費用がかかる

ビルトインガレージはカーポートと違い、家の中に車を止めるスペースを作ります。そのため、家と同じ耐震性などの強度が必要になるので、費用が高くなります。

シャッターを付ける場合は家のつくりや間口によって特注する場合があるので、シャッターでも費用が高くなる可能性があるのです。

また、沿岸地域でビルトインガレージを検討する方は錆びやすくなるので、定期的にメンテナンスが必要になるので注意してください。

2階リビングになる可能性がある

先ほどもお話ししましたが、1階に駐車スペースを家の中に作るので、リビングを作るスペースがなくなり2階にリビングを設計する可能性が高くなります。

敷地が広ければ問題はありませんが、最近は敷地に余裕がある家が少なくなってきているのでビルトインガレージを作る場合はリビングが2階になると思っておいたほうがよいです。

2階リビングになるとリビングに行くまでに階段を登らなくてはいけないので、高齢者や身体の不自由な方にはあまりおすすめできません。

もし、どうしても作りたい場合はホームエレベーターを付けることをおすすめしますが、ホームエレベーターを設置するにも費用がかかるので、充分検討してからにしましょう。

 

今回はビルトインガレージのメリットとデメリットについて解説しました。ビルトインガレージを検討している方は参考にしてみてください。検討する場合は、今の生活スタイルを基準にしてどのような用途でガレージを使うのかイメージしてから計画するとスムーズに決まります。収納するものが多い場合は少し大きめのガレージにするなどの工夫をしてみましょう。ビルトインガレージのある暮らしで快適なマイホームライフをお過ごしください。

 

 

 

 

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