失敗談から学ぶ!注文住宅で後悔したこととは?

公開日:2021/03/01  最終更新日:2021/03/11

憧れのマイホームを建ていざ住んでみると「こうしたほうが良かったな」と後悔してしまった方もいるようです。一生を共にする大切なマイホームは誰もが居心地が良く失敗のない家に住みたいですよね。ここでは失敗談から学ぶ注文時住宅で後悔したことを3つのケースに分けて紹介していきます。後悔しない注文住宅づくりの参考にしてみてください。

部屋の大きさ・間取りで失敗

家を建てる前に何度も図面を見ながら、間取りを決めシミュレーションまで行っていた方でも住んでみると失敗したと後悔する方もいるでしょう。住んでから失敗したと後悔してしまう部屋の大きさや間取りはどんな事例が多いのでしょうか?

■リビングが狭い

家族が一番集まるリビングでは住んでから「あれ、思ったより狭い」と感じる方もいるようです。家族が集まる空間に様々な家具やテレビを置く事によって狭いと感じてしまう、またすっきりしたリビングを目指し、出来るだけ何も置かないといったシンプルな設計を行ったが収納スペースを確保しておらず荷物があふれてしまうといった事も起こり、余計に部屋が狭くなってしまったといった事もあります。

■部屋数が足りない・子供部屋が小さく感じる

「子供が生まれて部屋数が足りなくなった」「子供が大きくなり子供部屋が小さく感じる」など家族構成や子供の成長によって大きさや間取りに後悔する方も多い様です。家を建てる時に将来の事は予想がつかない事も多くあらかじめ計画を立てておくのは難しいでしょう。

また子供が増える、成長すると同時に子供のものが増えます。衣類やおもちゃ、学校に通学するようになればランドセルや机、学習道具や習い事用品などあらゆる持ち物が必要となるため、置き場所を確保しなければなりません。

■音の問題

リビングの上に子供部屋を設計した事で「天井でバタバタ足音が気になる」おしゃれに吹き抜けをつくり勾配天井で開放的な造りにしてみたが「音が反響してうるさい」など間取りよって音の問題が発生する事があります。間取りによっては音対策も必要となってくるでしょう。

部屋の広さや間取りに失敗しないコツは、図面の段階で置くものを決めておく事、将来の家族構成や生活スタイルの変化時に部屋を広く変えることが出来るかを検討しておく事が大切です。また音に関しても「どこから音が発生するのか」を図面からチェックしておくと良いでしょう。事前に音の伝わり方を意識して間取りを組む事で音の問題も軽減されるでしょう。

収納スペースで失敗

注文住宅では「収納スペースで失敗してしまった」とゆうケースも多く見られます。

■玄関の収納スペースが足りない

「何かと玄関に置いておくものが多くあり玄関周りがごちゃごちゃしてしまう」「家族の靴が多く片付かない」といった玄関周りの収納スペースに悩んでいる方も見受けられます。小さな子供のいる家庭ではベビーカー・公園の砂場遊びセットや大きくなるにつれて外遊び道具や部活用品・スパイクなど靴だけではなく持ち物も増えていきます。

■収納スペースを活用できなかった

収納スペースを作っても「しまうのが面倒」「奥にしまったものが中々見つからない」など収納スペースをうまく活用できなかったという事もあります。玄関周りの物をすっきりさせる対策としては玄関にウォークインタイプの収納スペースをつくる事をおすすめします。

収納スペースは簡単にすぐしまえる位置に間取りを設定し、開ける扉の位置や物を置く奥行きなどにも注意しておくと良いでしょう。「物をしまう、取り出す」作業に時間や手間がかかってしまうとせっかくの収納スペースをうまく活用する事が出来ません。デッドスペースにならないように使いやすい配置を工夫すると良いでしょう。

住宅ローンで失敗

注文住宅を建てる時、憧れのマイホームを建てるならと夢や理想も膨らみますよね。しかしすべての理想や希望を実現すると、当然予算も大幅に上がってしまいます。

注文住宅を建てた方の中には「ローンの返済額が家計を圧迫している」「自由設計で自分の理想やこだわりを詰め込んだら予算が大幅に超えてしまった」など結果的に予算オーバーになってしまい後悔したという方もいらっしゃいます。住宅ローンで失敗しないコツはまず予算をしっかり決めておく事です。予算を決めておく事で家づくりに「本当に必要なもの」と「必要ない物」に分ける事が出来ます。

間取りを決めていく中で「この設備は必要なのか?」「妥協しても良いかな」と思えるものは「必要のないもの」と自分の家づくりの希望や理想に優先順位をつけていく事で、絶対に必要な物が見えてきます。予算がオーバーしてしまった時はじっくり検討し「必要ないもの」を取り除く事で余計なコストを下げる事ができるでしょう。

また注文住宅を建てる時には建物だけでなく、付帯工事費や諸費用(現金で必要)引っ越し費用などの費用もかさみます。これも、あれもと設備を追加する事でローン返済が苦しくなってしまうといった事も起こります。住宅ローンで失敗しない為には、全体のかかる費用をしっかりと把握しておく事も必要です。

 

後悔しない家を建てるには自分や家族が本当に必要なものを明確にし、どんなライフスタイルを送りたいのかを考えておくと良いでしょう。信頼できるハウスメーカーや工務店に相談してみるのもおすすめです。注文住宅を建てたいと考えている方は参考にしてみて下さいね。

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