アーキテックプランニング
アーキテックプランニングは、北海道と九州を中心に展開する工務店です。北海道では、札幌をはじめ、旭川や苫小牧に営業所を置いており、北の大地で、最高の一軒を築くため、施主と本気で向き合い、いい関係になることに力を入れています。そのため、ときには要望に対して、意見することもあるでしょう。
ここでは、アーキテックプランニングの家づくりがどんな内容なのか、わかりやすく解説させていただきます。
札幌営業所:〒001-0910 北海道札幌市北区新琴似10条17丁目1番15号
強さの中にある優しさが自慢の「工法と構造」
タフな構造に加え、改正省エネ基準を遥かに超える住環境こそが、アーキテックプランニングが自負する家づくりです。次世代も安心して暮らせる、追求された住まい「class S」は、高気密・高断熱で、冷暖房による光熱費を削減しながら、いかなる季節も快適な暮らしを送ることができるでしょう。
class Sの快適空間は、次のような工夫が施されていることに、理由が秘められています。
PSメタル工法
class Sは、耐震・耐風・耐久性を実現しています。その理由となるのが、柱と梁、土台と柱の接合部分に施された金物、そして「PSメタル工法」という技術を採用したことで、これらを活かし、頑丈な木造住宅の完成を実現させました。
また、壁と床が一体となっているモノコック構造となっており、従来の一般在来木造工法よりも、すぐれた耐震性を発揮するでしょう。
制震ユニット・ミライエシグマ
住友ゴムによる住宅用制震ダンパーの「ミライエシグマ」は、揺れを吸収して、本震・余震も乗り越える強さを持ち合わせています。
揺れを熱に変換する「高減衰ゴム」が素材となっており、これは促進劣化試験において、90年間制震特性がほぼ変わらないということがわかっています。そのため、長期に渡るメンテナンスは不要となっているため、次世代にも安心して我が家を引き継いでいくことができるでしょう。
内外ダブル断熱
大断熱+内断熱を両立させたことによって、夏のうだるような暑さはもちろん、冬の凍えるような寒さにも耐えられる、1年を通して快適な空間を実現しました。このダブル断熱によって、それぞれの短所を補い、パーフェクトな断熱性・気密性へと昇華しているのです。
標準仕様による安心へのこだわり
アーキテックプランニングは、自社で手がける住宅全棟に、さまざまな安心要素を標準仕様にしています。その一部を見ていきましょう。
全棟「長期優良住宅」
いい家をつくり、手入れして長持ちするよう大切に使うストック型の事業を、国では長期優良住宅として定めています。この種の住宅は、一般住宅よりも、耐久性・耐震性・省エネ性にすぐれ、長期的に維持保全の計画が立てられているのが特徴でしょう。
アーキテックプランニングでは、長期優良住宅の認定基準を超える性能を誇っており、建築基準法全クラスで、最大値を記録しています。
全棟「省令準耐火構造」
アーキテックプランニングの住宅は、建築基準法の準耐火構造と同等の耐火性能となる、省令準耐火構造が標準仕様となっており、これによりさまざまなメリットの恩恵を受けることができるでしょう。
この省令準耐火構造は、室内の壁や天井に、15分の耐火性能が要求されており、さらに外壁や軒裏においては、隣家の火災による延焼を防ぐよう、30分の防火構造を要求しています。また、火災保険料や地震保険料などが、一般の木造住宅よりもリーズナブルになるので、ランニングコストもお得になるでしょう。
全棟「構造計算」
義務付けられていない木造2階建についても、全棟で構造計算を実施しており、耐震強度を確保しつつ、すぐれた居住性や快適性、デザイン性にコストパフォーマンスを、住まいに備えています。
全棟「制震ユニット・ミライエシグマ」
アーキテックプランニングでは、住宅制震用の制震ユニット「ミライエシグマ」を採用しており、いずれ襲う地震と余震に備えています。
2,000年に施行された、新しい耐震基準に準じて建てられた家は、震度6強の地震に見舞われても、1回では倒壊しないよう設計されていますが、これはあくまで「本震への備え」で、余震まで想定されたものではありません。
たとえば、本震によって柱や壁などの構造躯体に被害が出ていれば、その後の余震のレベル次第では、倒壊する危険性が高まることも十分考えられるでしょう。また、屋根や外壁、窓ガラスに内装といった部分の被害状況によっては、そのまま住み続けることが困難となります。
アンケートとクレームの公開
アーキテックプランニングでは、ホームページ上で、利用者からのアンケートやクレームが掲載されています。アンケートはまだしも、クレームまでというのは驚かれることでしょう。思い切った試みではありますが、これは顧客満足度向上のために、あえて行っているそうです。
アンケート
アーキテックプランニングのホームページ上では、施主に書いてもらった直筆アンケートを掲載しており、プランナーやコーディネーター、工事担当者などの対応に、工事現場の状況や大工の仕事ぶりについての10段階評価が掲載されています。
コメント欄に書かれた評価は、ざっくりなものから具体的なものまで、ピンキリとなっていました。担当者によって対応力は異なるので、一概には言えませんが、否定的な内容だと、「状況に応じた細かなアドバイスが欲しい」「低型的な色合いばかりを勧められ、後から別の組み合わせでもよかったねということが何度もあった」といった要望がみられています。
肯定的な内容は、「急な変更にも対応してもらいながら、納期も早めてもらい、新居で楽しくクリスマスができた」といったものや、「すぐに私たちの好みを理解してもらい、一緒に悩みながらスムーズに決めていくことができた」といったコメントがありました。
クレーム
続いてクレームの内容の一部ですが、「電動シャッターレールからゴム材がはみ出して、シャッターが動かなくなった」というものについては、レール内のモヘアが一部外れており、開閉を妨害していたため、修理を行ったとのことでした。
また、工事現場の前面の道路に凹みがあるという、施主の家の向かい側の住人からのクレームについては、近所の方々からも直して欲しいという意見があったそうです。
ただしこれについては、道路の凹みが確認できず、おそらく水道経路のアスファルト本復旧が終わり、その仮復旧の状況を見ての判断ではないかということでした。そのため、凹みは結局見つからず、対応には至りませんでした。
まずは「資料請求・お問い合わせ」をしてみよう!
夢を実現することの楽しさ、そして難しさを理解しているアーキテックプランニングでは、すべてのことをオープンし、施主と真正面から向き合って仕事に取り組むことを志しています。最高の一軒を建てることを目指すその姿勢から、真剣度については本物と言えるでしょう。
ひとまずはホームページから、資料請求をしてみてはいかがでしょうか? また、インスタグラムで公式アカウントも公開しているので、そちらもどんな家を手がけているのか、参考になるでしょう。
アーキテックプランニングの口コミ・評判を集めました!
モデルハウスの見学でお世話になりました。スタイリッシュでシンプルなデザインだったので、いつまでも飽きがこない住みやすいお家だと思いました。スタッフの方も親切に相談に乗って頂けて、対応も速くて気に入りました。
アーキテックプランニングなら自分好みのデザインの家を建てられる楽しみを味わうことができるのではないでしょうか。
平屋を検討していたSさん。プランナーの対応が良く、他社も含めて色々検討したが、同社の間取りが今まで見てきた平屋住宅のイメージと違っていて個性的で素敵だったそう。希望の立地で建てられたこともポイントの1つ。
住宅を建てるうえでプランナーはかかせない存在なので、アーキテックプランニングなら素敵かつ理想の住宅を実現できることでしょう。平屋の住宅を検討している方は、ぜひアーキテックプランニングに相談してみてくださいね。